INTRODUCTION
学科紹介
特徴
アクティブラーニング
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学ぶ者の能動的な学習への参加を取り入れた学習法の総称です。学生が能動的に学習することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図ります。アクティブ・ラーニングとして有効的なグループ・ワーク等を取り入れ、学生と教員の双方向の授業を展開します。
奨学金制度
中部福祉保育医療専門学校では愛知県介護福祉士等修学資金貸付制度や愛知県保育士修学資金貸付制度、独立行政法人日本学生支援機構奨学金制度、ニッセイ聖隷健康福祉財団介護福祉士等養成奨学金制度、生命保険協会給付型奨学金制度などの公的な奨学金制度はもちろん、皆さんの就学をサポートする本校独自の特待生制度(4.0特待、第1種・第2種・第3種など)が多数あります。
就職率100%
中部福祉保育医療専門学校では就職率100%を達成するため、各学科担任とキャリア支援室との強力なダブル支援で就職をサポートしています。手厚い個別支援(個別相談・個別指導等)で、万全な就職斡旋体制が整っています。また、卒業後支援も行い、再就職の相談にも応じています。皆さんの「夢」をかなえるため、教職員一同、全力で皆さんを応援します。
介護福祉学科
「超高齢化社会」となった今、介護福祉士はなくてはならない存在です。これからのグローバル時代を支える介護福祉士を育てるために、現場経験豊富な教員が介護の基礎や応用はもちろん、人間力豊かな人材を育てます。又、アクティブ・ラーニングを取り入れた講義により「考える力」を培います。
カリキュラム
- 人間の理解A・B
- 生活と福祉
- 社会と制度A・B・C
- 発達と老化の理解
- 認知症の理解
- 医療的ケアⅠ・Ⅱ
- こころのしくみ
- からだのしくみA・B
- 介護の基本A・B・C
- 家事生活支援技術Ⅰ・Ⅱ
- 生活環境支援論
- 介護過程Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- 介護総合演習
- 介護実習Ⅰ・Ⅱ
- 障害の理解Ⅰ・Ⅱ
こども保育教育学科
子どもの発達段階に応じた適切な援助や子どもと接する中で重要なコミュニケーション能力を養い、保育・幼児教育の分野での幅広い視野と知識を持ったスペシャリストを育成しています。今、現場で何が求められているか、何を身につけるべきか、現場との繋がりを大切に経験豊富な講師陣が指導しています。
カリキュラム
- 教育原理
- 憲法
- 教育心理学
- 教育課程論
- 発達心理学
- 教育実習(幼稚園)
- こどもと音楽表現Ⅰ・Ⅱ
- こどもと音楽Ⅰ・Ⅱ
- 指導法(言葉)
- 指導法(環境Ⅰ)
- 指導法(健康Ⅰ)
- 指導法(人間関係Ⅰ)
- 保育原理
- 保育実習Ⅰ(保育所・施設)
- 保育実習Ⅱ(保育所)
- 社会的養護内容
- 乳幼児保育Ⅰ・Ⅱ
- 障害児保育
- こどもの保健
- 保育内容総論 他
医療秘書学科
医療事務、医療秘書に必要な資格取得はもちろんのこと、『病院実習』、『薬局実習』を通して、多くの現場体験を積み、豊かな人間性や実践力、自立心を養うとともに、マナーや言葉づかい、目配り、気配り、心配りのできる、これからの医療の現場になくてはならない専門職の人材育成を行っています。
カリキュラム
- 調剤報酬請求事務Ⅰ・Ⅱ
- 調剤レセコン
- 医療事務総論
- 診療報酬請求事務
- 医療事務演習Ⅰ・Ⅱ
- 医療秘書実務Ⅰ・Ⅱ
- 医療コンピューターⅠ・Ⅱ
- 病院実習
- 薬局実習
- 教養
- 現場実習指導
- 電子カルテ
- 公衆衛生学
- 情報処理
- 福祉論
- 看護学
- 介護概論
- 解剖生理学Ⅰ・Ⅱ 他